【日本一周完】19日目
(鹿児島→)
まず『桜島』へ向かおうと思ったがまだ桜島の道の駅にも入れない時間だったらから、
予定変更してゆたかの湯という温泉へ
それにしても九州の早朝はイタチが車にひかれすぎ
その後桜島方面へ
道の駅桜島へ
試食はよかった
『湯平展望台』へ
桜島の上の方に雲かかってた
そこで地元のバイク好きおじさんに声かけられて『有村展望台』をオススメされたが
そっちもそれほどではなかった
ここの駐車場のおじさんも良い人だった
やっぱり天気は重要だと思った
桜島は今日の天気だと遠くで眺めるより
近くの溶岩のゴツゴツ感を見た方が見ごたえがある
"日本で2番目に長い足湯"がある道の駅へ
暖かいお湯とプールくらいの水温の水に分かれていた
わざわざ行くほどの場所だとは思わなかった
鹿児島を出て昨日スキップしたところへ
まず『都井岬』へ
受付の自称"野生のおばさん"面白かった
都井岬はよかったけど期待していたほどの景色ではなかった
馬が野生というのが面白い
大人しくて可愛かった
子馬も可愛かった
ハーレー軍団怖かったけど自分から挨拶したらいい感じだった
昼食は大阪からきた２人組のライダーにオススメされたところへ
小学生くらいの女の子２人がホールで働いていて癒された
海鮮丼？は少し高いけど味はちゃんと美味しかった
そして通行止めに合いながらもしっかり『サンメッセ日南』の営業時間に入場できた
混みすぎ
イースター島公認モアイは見る価値あった
写真もたくさんとった
大きいし イースター島にはなかなかいけるものではないからよかった
出発しようとしていたら家族で福岡から来ているという男の人に声かけられた
すごくいい人だったしバイク好きみたいで嬉しかった 記念にそこで買ったモアイステッカーを箱に貼ってもらった
そして一緒に写真をとった
今日の朝見つけた24時間休憩室が空いている道の駅つのに向かう
途中で宮崎県なので『チキン南蛮』定食をたべた "おおさかや"
特盛にしたら本当に特盛でこれ以上食べられない程満腹になった
真っ暗になっていたけど泊まる場所を知っているので安心して運転できた
道の駅に着くと同じように休憩室で泊まろうとしている人が2人いた
おじさんと自分より一つ学年が下の専門学生
イルカ好きおじさんと西日本横断中のチャリダーだった
せっかく24時間休憩所があいており畳スペースもあるのだがエアコンが切れてから暑すぎた
結局外で寝ることに
しかし眠りだすとすぐにパラパラと雨が降ってきて屋根の下のベンチに避難
午前2時頃だった そこからなかなか寝られなかった
【日本一周完】18日目
(→鹿児島)
今日は服を洗濯したり温泉入ったりしてゆったりしよう
まずコインランドリーへ向かった
今回寝たところの次の道の駅に寄ったがそこでは24時間休憩所が空いており、しかも畳まであり
昨日の道の駅を選択したことを後悔
九州は広いのに一つ一つの行きたいところの距離があまり離れていないし、
道が単純だから楽に着ける
山道も北関東と比べると走りやすすぎる
コインランドリーは前回より安くてよかった 合計600円
待っている間に隣のセブンイレブンでホットスナックを2つ買った
飲み物無料券もらいトクホのコーラをもらった
コインランドリー後に近くのスーパー銭湯極楽湯に歩いて行った
いつも通りサウナ水風呂のコンボ決めた
露天水風呂でいつもより嬉しかった
髪を切ってもらおうか迷ったけどまだにした
髪すいてもらいたい ヘルメットですぐ蒸れてしまう
温泉出たらゴロゴロしたかったがバイク停めたままだからすぐに出発した
バイク取りに行く前に13日だから三太郎だということに気づき、
8種類バラバラにした
お得感あり
駅のお土産の試食もたくさんした
バイクを取りに戻った後宮崎名物『辛麺』を食べに"桝本"？へほぼ全く開店と同時に入った
並ばずに済んだ
すぐに満席になり外には行列ができていた
こんにゃく麺は普通
ニンニクがこれでもかとゴロゴロと入っていて嬉しかった
辛かったが何となく味に深みがない気がした
そこまでリピートしたいとは思わない
その後『青島』へ
暑かった
リゾート地って感じだけど人多すぎて疲れた
『鬼の洗濯板』はまあまあ
『青島神社』までとりあえず行ったが人多すぎてすぐ戻った
250円で大盛りかき氷食べた
宮崎だからマンゴーミルク味にした
食べきれないくらいたくさんで美味しかったし、お得感もあった
その後有名な『道の駅フェニックス』へ
お盆休み 三連休 日曜日の影響で混みすぎてた空いてたら、
もっと景色も余裕を持って楽しめただろう
パラグライダー的なやつ乗ってる人がいて楽しそうだった
もう人混みが嫌になったから『サンメッセ日南』と『都井岬』を飛ばした
人が少ないであろう"本土最南端"『佐多岬』へ
なかなか長い道のりだった
でもやっぱり混んでなかったから正解
だんだん自分から挨拶するようになってきていい感じ
自分から挨拶すれば意外と話せる
寝床は佐多岬から40分程走って海沿いの道の駅へ
海沿いで寝るのはリスク高いけど、
人少ないし気持ちよかった
【日本一周完】17日目
ベンチの上だけど室内だったから良く寝られた
朝起きたら強面お兄さんに話しかけられてビックリしたけど、「良い出会いやないか」と言ってコーヒーおごってくれた
優しかった
gnをセカンドバイクとして持ってるみたいで嬉しかった
そのお兄さんにめっちゃ動物出るから気をつけてと言われたけど、ほぼ全く見れなくて残念
せっかくならイノシシにでも遭遇したいところだった
早朝は車にひかれたタヌキなどの動物をよく見る
今日は夜にイタチを見れた
昨日の夜を含めて2匹目
『やまなみハイウェイ』はきれいではあったけど、まだ霧がかかっていたためイマイチ
霧が晴れるのを待つために『原尻の滝』へ
ここは道の駅そのものが観光名所となっている
幅が広いし台風の影響なのか水量が多くて迫力ある
今まで何で知らなかったんだろうというくらいよかった
さすが東洋のナイアガラ
滝の上を歩くこともできるしバイクで通ることもできて面白かった
時間が経つにつれてどんどん晴れてきたから『ミルクロード』を通って『大観峰』へ
あまり期待していなかったミルクロードは滑らかな自然が広がっていてきれいだった
天気の影響もあるだろうがやまなみハイウェイよりよかった
大観峰では震災した熊本の応援ステッカーを買った
大観峰は360度の大パノラマで絶景だった
大昔の大噴火によりできたカルデラをはっきりと見ることができた
その後『ラピュタの道』へ
しかしながらラピュタ道の手前で通行止めになっていた
ラピュタの道をとりあえず諦めて『草千里ヶ浜』へ
道の駅阿蘇は普通だった
草千里ヶ浜は道中からすでに絶景で本当に感動した
熊本の凄さをはじめて感じた
草千里ヶ浜のレストランで絶景を見ながら熊本ラーメン食べた
熊本ラーメンは普通だった
草千里ヶ浜は大きな自然が広がっていて自分好みだった
山、池、噴火？、馬どれも1度に見れてこれが絶景というものなのかと思った
周辺を結構歩いたから疲れた
『阿蘇パノラマライン』もきれいだった
四国もきれいだが阿蘇周辺のほうが道が綺麗だし大きいし走りやすい
ツーリングにはこっちの方が良い
『阿蘇山』は通行止めで登ることができなかった
他にも色々通行止めにあったし、山が崩れていたりヒビが入っていたりして熊本地震の被害の大きさを感じた
そして『高千穂峡』へ
とにかく暑すぎた
しかも結構歩いた
最後まで到達して、そのゴールに駐輪場があることを知ってショックだった
高千穂峡はとにかく人が多かった
有名だから仕方ないが阿蘇周辺のほうが絶対良い
高千穂は流れている川より崖が素敵だった
仙人の崖？はとくによかった
あの柱状の形が自然に、しかも大観峰で見たカルデラのところの噴火によるというのだから面白い
帰りの登り階段きつかった
高千穂峡は割と涼しいけど上に上がってくると暑すぎて150mlの宮崎マンゴージュースを一気飲み
もう寝る場所を探そうかと思ったけど、まだ明るいうちにもう少し回れそうだったから『馬ヶ背』へ
高千穂峡と同じような大きないくつもの柱状の崖がかっこよかった
また馬ヶ背の展望台？から見ることができる太平洋の大パノラマに感動した
一人で声出してしまうほど広かった
北海道の地球岬では地球が丸いというのを目で見てわかるらしいが、この馬ヶ背でもほとんどそれだった
そしてバイクですぐのところにある『クルスの海』へ
暗くなってきているのもあってイマイチ
海側から見ると”叶”という字に見えるから願いが叶うといわれる海らしい
そこで日本二周中というレアな方に出会った
すごく盛り上がった
めっちゃ波乱万丈な旅をしている話を聞いて面白すぎた
このような人がいるなら自分なんて何があっても平気だろう感じた
そしてバイクの話や旅の話をしたり一緒に写真撮ったり、
自分が泊まろうとしている道の駅まで一緒にバイクで走ってくれたり、
すごく楽しい時間を過ごした
千葉発で同じ方面に進んでいるみたいだからまた会えたら嬉しい
【日本一周完】16日目
いつもより早起きした
虫刺され痒すぎ
5時過ぎには出発した
早朝にもかかわらず観光客が数人いた
バイクだからか思っていたほど怖くはなかった
四万十川は透明度は普通だけど色が白濁エメラルドで綺麗だった
周辺にいた鳥がかっこよかった
人が少なくてきれいな穴場はたくさんあるようだ
その後『四国カルスト』へ
四国カルストは晴れていて景色最高で嬉しかった
元ガイドと元観光バス運転手のご夫婦に声かけられ、半日ほど一緒にいた
お菓子、湧き水、パン、コーヒーをいただきながら北海道や九州などのおすすめのスポットや絶対食べたほうがいいものをたくさん教えてもらった
お二人は退職してから車を家のようにして毎日旅をしているらしい
情報量も経験値もすごかった
連絡先を教えてくれたので北海道に着いた時や困った時は連絡してみよう
四国カルストは本当に見ごたえがあるし広いし何度もバイクで行ったり来たりした
お二人におすすめされた道の駅八幡浜の"じゃこ天"を食べに行った
自分一人では絶対食べてないだろうからよかった
確かにうまかった
"佐田岬"のフェリーは全て満席でキャンセル待ちをしなくてはならなかったので、
お金は高くなるが楽できるのでやむなく"八幡浜"のフェリーに乗った
価格はバイク込みで5千円ほど
このフェリーで自分と同じバイクを持っている方と出会った
嬉しかった
フェリーは3時間弱あったので横になってゴロゴロしながら今日の旅人夫婦に教えてもらったところをまとめていた
フェリーから見える別府湾は宝石のようにキラキラしていた
着いてすぐ『別府温泉』の"不老泉"へ
安くてきれいだった
お湯が熱くてすぐ出た
その後道の駅ゆふいんへ向かった
別府は栄えているなと思っていたけど、
少し外れると電気がほとんどなくて真っ暗の中怖かった
道の駅ゆふいんは休憩所が24時間空いていると四国カルストの旅夫婦から聞いていた
一応室内で寝られたからよかった
【日本一周完】15回目
めっちゃ爆睡し起きたら6時すぎだった
道の駅の方は大丈夫と言ってくれたが申し訳ない
まず日本一の大杉で会ったおじさんに道の駅で再び会いびっくり
さらに車内泊で旅してるというおじちゃんに声かけられた
年取っても夫婦で40日程度旅するなんて素敵だと思った
おじちゃんに案内され、無料で高知の"芋けんぴ"つまめた
そしてさらに隣のベンチで寝ていた旅人に声かけられ、ジュースおごってもらった
しかもその人に道の駅の朝食バイキングを奢ってもらった
11時まで計4時間ほど色々な話をしてくれて刺激的だった
奢ってもらったぶんはいずれ自分に余裕ができたら他の人に還元していこう
別れてから『龍河洞』へ
思ったより人少なくてよかった
めっちゃ自分好みだった
楽しくて写真や動画撮りすぎた
しかも天然クーラーで最高
その後『桂浜』へ
想像通りではあるがあまり見応えなし
坂本龍馬像はでかいというか場所が高い
そして『よさこい祭』へ
メインの会場ではなかったけどすごくよかった
音量すっごいでかい
揺れるほどでかかった
老若男女みんな笑顔で楽しそうに踊ってて、
何にも知識がないし知らない土地知らない人達なのにこっちまで笑顔になった
その後道の駅で休憩を挟みながら『四万十川』の『佐田沈下橋』付近の道の駅へ
ここで泊まることにした
おもちを海岸で食べながら休憩した
早めに泊まる場所に着くことはやはり大切だと実感
今日はいろんな旅があり旅は自由なんだなと思った
あと四国最高 見所多すぎ
【日本一周完】14日目
(香川→高知)
『うずしお』の時間も『讃岐うどん』屋の時間にも余裕があったから、
鳴門の渦潮スカイラインの展望台で休憩したり、
事前にうずまき汽船の場所の下見したりしてた
9時開店とほぼ同時に"讃岐うどん"を食べに行った
天ぷらも食べた コシが強くて安くてボリュームあって美味い
朝食後もまだうずしおまで時間があったから、
鳴門の渦潮スカイラインの展望台で昼寝した
日差し強すぎだった
歩いてうずしお周辺の散策もした
結構急な山も登った
カニが山に住んでてびっくりした
12時からの小型船に乗って渦潮見にいった
まず単純に船が速くてびっくり
橋の下辺りの渦潮エリアに入ると流れ激しすぎて手すりなしでは立っていられない
低い位置から見るから写真や動画ではあまり良い画は撮れなかったが大迫力だった
太平洋と瀬戸内海の間にいた
うずしお汽船の駐車場のおじさん優しかった
うずしお後、一気に高知へ
途中ミニストップでソフトクリーム食べたりした
たまたま日本一の大杉という看板を見つけたので寄ってみた
おじさんが大杉の道の駅で声かけてくれた 大杉の付近でも会った
ちなみに次の日の朝寝ていた道の駅でも会った
元気でた
大杉を見に行くのにお金取られてちょっと残念
確かに馬鹿でかい 縄文杉より近くで観れるから迫力はあったが、だいぶ人の手が加わり補修されていた
隣に美空ひばりの碑があった ボタンを押したらめっちゃ大音量で歌が流れて来て面白かった
その後野宿予定だった高知の五台山公園へ
しかしたまたまよさこい祭の前夜祭で花火大会があり展望台に人がめっちゃ集まって来た
自分も展望台のベンチから花火大会見た
霧があり半分以上見れなかったが、大きいのは全部見れたからよかった
その後どこで寝るか迷った末にまずぽかぽか温泉というスーパー銭湯へ行き、
深夜に道の駅南国へ
めっちゃ爆睡した
【日本一周完】13日目
日本まるごと遊び場宣言！遊び・体験・レジャーの予約【アクティビティジャパン】 
霧がないことを祈りながら『UFOライン』へ
少し霧がかかっていたけど徐々に晴れてきた
香川県から来たというライダー達に出会った
とても気さくだった
急な山道を少し歩いて登るとより絶景が広がって見えた
UFOラインから帰るときに山道が一時通行止めになっていたから警備員のおじさんと仲良くなった
正直何話してるのかほとんどわからなかった
覚えているのはおじさんが京都より東へ行ったことがないことと山を持っていても赤字ということだけ
昼ご飯は『かずら橋』の近くで"徳島ラーメン"を食べた
すごくシンプルだけどなんだか美味かった
『祖谷』周辺は見所いっぱいだった
まず『かずら橋』へ
全部人の手で作られているものだからめっちゃグラグラ揺れるし動画を撮りながら歩いていたから落ちそうで怖かった
正直かずら橋なめていた
こんな場所でこんなスリルを味わえるなんてうれしかった
その後『祖谷渓』へ
ネットで見た画像と全く同じで期待通りだった
そして『しょんべん小僧』へ
まあそんなもんだろうという感じ
どこかで見たことあるような気がした
その後『奥祖谷二重かずら橋』へ
全く人がいなくて自分一人だった
知名度が低く穴場らしい
最初に行った有名なかずら橋よりもずっとよかった
まず2つ橋がある、そして人が少ない
しかも野猿という川を人力で渡るための交通手段として使われていたものがあり、誰もいなかったから一人で乗って楽しんだ
これも面白いしスリルあって最高
奥祖谷二重かずら橋のキャンプ場で少しお金払って泊まればよかったと後になって後悔
泊まろうと思って剣山を越えてたどり着いた道の駅温泉の里神山では野宿禁止されており途方にくれた
すぐに暗くなってしまったため野宿場所を探すのも困難に
仕方なく3日連続ネットカフェへ
徳島大学前の快活クラブへ来た
休憩中たまたまウインカーがグラグラしてるのに気がついた
工具持って来ておいてよかった
軽くではあるが固定できた
今後気にしながら進んで行こう
あと昨日の台風で山から水が溢れ出ていた
それに倒木や落石がひどかった
落石がバイクに乗りながら足に当たり激痛
台風怖い
あと、写真はないけどかかしの里面白かった
